2017年02月03日 17:21
3回目の浜松ICTシンポジウムは、2つの革新的なテーマに光をあてます。
1部は、量子コンピューティングとは何か、成熟した現代技術の弱点を量子技術がどう解決していくのか、さらに、そこから生み出される量子人工脳を量子ネットワークでつなぐ高度知識社会基盤の実現に迫ります。
2部は、製造システムの先進事情に精通したインダストリー4.0水先案内人の見識から製造業におけるIoT戦略と最新動向について講演いただきます。
本シンポジウムを通して産・学・官・民・多くの皆様と革新に向けた気づきを共有し、知の絆が生まれることを願っております。
1部 「量子人工脳を量子ネットワークでつなぐ高度知識社会基盤の実現」
山本 喜久 氏(内閣府 革新的研究開発推進プログラム ImPACT プログラムマネージャー)
2部 「製造業におけるIoT戦略と最新動向」
川野 俊充 氏(ベッコフオートメーション株式会社 日本法人 代表取締役社長)