小振りなみかんを沢山いただいたので、妹と一緒にみかん大福を作ってみました！
みかんパイも考えたのですが…みかんから水気が出て、パイ生地がべちゃっとしてしまいそうだったので、大福にしました。
作り方は、こちらのクックパッドのレシピを参考にしました。
レシピだと白あんだったのですが…買い物に行ったスーパーだと販売していなかったので、こしあんにしました。
材料はこちら！
・みかん 小8個
・あんこ 320g
・白玉粉 150g
・砂糖 50g
・水 240cc
・片栗粉 適量（餅取り粉用なので多めに）
まず、みかんを作りたい大福の分だけ用意したら、皮をむきます。
皮をむいたら、白い筋の部分をできるだけ取り除きます。
まあ、今回使ったみかんは薄皮が凄く薄いので、大体でOKでした。
みかんの皮が剥けたら、あんこを40gずつ量ります。
ちなみにあんこは既製品です！
あんこが量れたら、薄く延ばしてみかんを包みます。
ちなみに、この工程は妹にやってもらいました。
几帳面かつ器用な妹らしく、とてつもなく綺麗です。
この写真だけ見ると、まるでおはぎかぼたもちみたいですね。
妹曰く、あんこを薄く延ばしてみかんを包む工程が一番難しかったそうです。
クックパッドのレシピにあるように、ラップにあんこを伸ばして、その上にみかんを乗せ、きんちゃくを絞るように包むのがよさそうでしたね。
で、妹があんこでみかんを包んでいる間、私は電子レンジで求肥を作っていました！
求肥作りに使ったのは、こちらの白玉粉です。
まず耐熱ボウルに白玉粉、砂糖、水を入れ、ダマがなくなるまでよく混ぜます。
ちなみに、この段階ですでにドロドロとした感触です。
良く混ざったら、ラップをかけ、600wのレンジで2分間加熱！
すると、こんな感じでふちの方から固まるので、耐熱性のゴムベラを使ってよく混ぜます。
写真はありませんが、この時結構ダマができてしまいますが、この工程の時は問題なし！
大体全体が混ざったら、再度ラップをし、今度は1分間加熱します。
2回目の加熱完了後、よーく混ぜると、ダマは綺麗になくなります！
ダマがなくなったら、最後に1分加熱して、求肥作りは完了です！
加熱が終わったら、片栗粉をたっぷり敷いたバットに入れ、みかんの数だけ等分に分け、少し冷まします。
…ちなみに、家にバットがないので、まさかのフライパンで代用しました。
これがちょうどいい大きさで…ちょっとビックリ。
求肥の粗熱が取れたら、いよいよあんこを包む作業に移っていきます…！
※写真を撮る余裕が全くなかったので、この工程は写真無しです。
餅取り粉代わりの片栗粉を手に広げ、求肥を薄く広げ、みかんを包んだあんこを覆っていきます。
が、この作業がとんでもなく難しい…！！
求肥が思っていた以上にべたべたで、伸ばしている間に手にくっついてしまいます！
しかももの凄く柔らかくって、薄く伸ばしているときに、自身の重みで千切れてしまうほど！
一個目はあえなく大失敗しました…。
すると、みかんをあんこで包む作業をしてくれた妹曰く、ラップを使うとやりやすいとのこと。
あとは、片栗粉をかなりたっぷりと使うといいらしいですね。
実際、助言通りにやってみると、あの苦労は何だったのか…というくらい簡単にかつ綺麗に仕上がりました。
ハプニングに見舞われつつも、何とかみかん大福8個が完成しました！
ちなみに、完成したみかん大福を切ってみると、断面はこんな感じ！
ナイフを使いましたが、綺麗に切るのは難しい…。
瑞々しいみかんに、甘く滑らかなこしあん、そして柔らかくほんのり甘い求肥の組み合わせが絶品でした！
やっぱりメインとなるみかんが凄く美味しいので、そのおかげでかなり美味しくできました！
…が、2回目の作成は無いですね。
正直、かなり面倒くさかったので、もうやりたくないです。
今度みかん大福が食べたくなったら、素直にお店の物を買いたいと思います！
みかんパイも考えたのですが…みかんから水気が出て、パイ生地がべちゃっとしてしまいそうだったので、大福にしました。
作り方は、こちらのクックパッドのレシピを参考にしました。
■みかん大福 by Puyomeさん
http://cookpad.com/recipe/3755963
レシピだと白あんだったのですが…買い物に行ったスーパーだと販売していなかったので、こしあんにしました。
材料はこちら！
・みかん 小8個
・あんこ 320g
・白玉粉 150g
・砂糖 50g
・水 240cc
・片栗粉 適量（餅取り粉用なので多めに）
まず、みかんを作りたい大福の分だけ用意したら、皮をむきます。
皮をむいたら、白い筋の部分をできるだけ取り除きます。
まあ、今回使ったみかんは薄皮が凄く薄いので、大体でOKでした。
みかんの皮が剥けたら、あんこを40gずつ量ります。
ちなみにあんこは既製品です！
あんこが量れたら、薄く延ばしてみかんを包みます。
ちなみに、この工程は妹にやってもらいました。
几帳面かつ器用な妹らしく、とてつもなく綺麗です。
この写真だけ見ると、まるでおはぎかぼたもちみたいですね。
妹曰く、あんこを薄く延ばしてみかんを包む工程が一番難しかったそうです。
クックパッドのレシピにあるように、ラップにあんこを伸ばして、その上にみかんを乗せ、きんちゃくを絞るように包むのがよさそうでしたね。
で、妹があんこでみかんを包んでいる間、私は電子レンジで求肥を作っていました！
求肥作りに使ったのは、こちらの白玉粉です。
まず耐熱ボウルに白玉粉、砂糖、水を入れ、ダマがなくなるまでよく混ぜます。
ちなみに、この段階ですでにドロドロとした感触です。
良く混ざったら、ラップをかけ、600wのレンジで2分間加熱！
すると、こんな感じでふちの方から固まるので、耐熱性のゴムベラを使ってよく混ぜます。
写真はありませんが、この時結構ダマができてしまいますが、この工程の時は問題なし！
大体全体が混ざったら、再度ラップをし、今度は1分間加熱します。
2回目の加熱完了後、よーく混ぜると、ダマは綺麗になくなります！
ダマがなくなったら、最後に1分加熱して、求肥作りは完了です！
加熱が終わったら、片栗粉をたっぷり敷いたバットに入れ、みかんの数だけ等分に分け、少し冷まします。
…ちなみに、家にバットがないので、まさかのフライパンで代用しました。
これがちょうどいい大きさで…ちょっとビックリ。
求肥の粗熱が取れたら、いよいよあんこを包む作業に移っていきます…！
※写真を撮る余裕が全くなかったので、この工程は写真無しです。
餅取り粉代わりの片栗粉を手に広げ、求肥を薄く広げ、みかんを包んだあんこを覆っていきます。
が、この作業がとんでもなく難しい…！！
求肥が思っていた以上にべたべたで、伸ばしている間に手にくっついてしまいます！
しかももの凄く柔らかくって、薄く伸ばしているときに、自身の重みで千切れてしまうほど！
一個目はあえなく大失敗しました…。
すると、みかんをあんこで包む作業をしてくれた妹曰く、ラップを使うとやりやすいとのこと。
あとは、片栗粉をかなりたっぷりと使うといいらしいですね。
実際、助言通りにやってみると、あの苦労は何だったのか…というくらい簡単にかつ綺麗に仕上がりました。
ハプニングに見舞われつつも、何とかみかん大福8個が完成しました！
ちなみに、完成したみかん大福を切ってみると、断面はこんな感じ！
ナイフを使いましたが、綺麗に切るのは難しい…。
瑞々しいみかんに、甘く滑らかなこしあん、そして柔らかくほんのり甘い求肥の組み合わせが絶品でした！
やっぱりメインとなるみかんが凄く美味しいので、そのおかげでかなり美味しくできました！
…が、2回目の作成は無いですね。
正直、かなり面倒くさかったので、もうやりたくないです。
今度みかん大福が食べたくなったら、素直にお店の物を買いたいと思います！
