先日、みかん大福を作りましたが、会社にまだまだみかんが沢山あったので、またいくつか持ち帰らせてもらってお菓子を作りました!
今回作ったのは、みかんが入ったみかんパイ!
▼みかんパイ
実は、みかん大福を作るときに、このみかんパイを作るかどうかで迷っていたので、いっそ両方作ってしまえ!と、実行しました!
こちらは、全て既製品で作るのでとっても簡単でした!
ちなみに、このパイの形はマクドナルドの三角チョコパイからイメージを貰いました。
このパイを作るのにまず必要なのは、こちら。
・冷凍パイシート 18cm×18cmを2枚
・みかん 適量
・板チョコ 適量
・溶き卵 適量
材料はそこまで多くないですね。
板チョコはお好みで入れてください。
あと、今回作ったパイは小さ目だったので、みかんも小振りなものを使うのがおすすめです。
みかんはみかん缶でも良いかもしれません。
ただし、みかんの缶詰を使う時は、水気をよく切って使ってくださいね。
まずは、パイシートの下準備から!
こちらは普通のスーパーマーケットでも販売しており、写真に写っているのは、18cm×18cmのパイシートが2枚入っています。
こんな感じ。
ちなみに、これ1つで、三角のパイが18個作れます。
冷凍パイシートは、文字通り凍っているので、使う時には冷蔵庫に30分から1時間入れるか、常温で15分くらい置いておいて、柔らかくなるまで解凍させます。
なお、解凍するのは、使う分だけにしましょう!
パイシートが柔らかくなったら、今回は包丁で9等分にし、そのままだと生地が分厚かったので麺棒で伸ばしました。
で、パイシートを伸ばすと、既に空いていた空気穴がふさがってしまうので、フォークなどで穴を開け直しましょう。
ちなみに、この穴はパイ生地がの中の空気を逃がすために開けるもので、これがあることで焼いたときに生地が膨らみすぎるのを防ぐ事ができます。
これをしないと、空気の逃げ場がなくなってしまい、生地が盛り上がってしまいますので、面倒くさがらずに、ちゃんとやりましょう!
…見た目を気にしない!というなら、別にそのままでもいいと思いますけどね。
あとはみかん!
みかん大福を作った時と同様にきれいに皮をむき、白い筋も取り除きます。
で、パイに入れるので1房ずつに分けていきます。
…が、こんなに要らなかった…!
あと、みかんだけだとちょっと面白くないかな?ということで、チョコレートも用意しました。
こちらはチョコレートの凸凹に沿って割り、さらにそれを半分に切ります。
下準備が終わったら、あとはひたすらパイ生地でみかんとチョコレートを包んでいきます。
が、その前に、このくらいのタイミングでオーブンを予熱し始めましょう。
私の持っているオーブンは、最大で200℃までしか上がらないので、とりあえず200℃で余熱開始!
で、パイの包み方ですが、下の写真のように、チョコレートとみかんをパイ生地の上に置いたら、2辺にちょっとだけ溶き卵を付け、三角形になるように折りたたみます。
折りたたんだら、フォークで重なったふちの部分を抑えていきましょう
このフォークで生地同士をくっつけるのがなかなか難しかった!
しっかりと押さえつけたはずが、気付くとぺろーんと剥がれちゃったりして…。
そういう時は、手でぎゅっとつまむようにしてくっつけましょう!
こんな感じになればOKです!
包む作業が終わるころにはオーブンの余熱が終わっているはずなので、クッキングシートに並べ、表面に溶き卵を塗ります。
溶き卵を塗り終わったら、200℃のままのオーブンで15~20分くらい焼いていきます。
なお、加熱時間ですが、オーブンのメーカーや大きさで変わるので、まず10分くらい焼いてから、様子を見ながら3~5分くらいずつ追加加熱しましょう。
中身のみかんもチョコレートも、どちらもそのまま食べられるので、パイ生地にこんがりと焼き目がついたら完成です!
出来上がり!
ちょっと焼き色が薄かったかな?
でも、ちゃんと綺麗にぷっくりと膨らんだので、大満足です!
出来立てを味見しましたが、とろりと溶けたチョコレートとみかん、そしてサクサクのパイ生地の組み合わせが凄く美味しかったです!
また、冷めてもパイ生地がべちゃっとならず、サクサクのままだったのも嬉しかったですね!
今回はかなり手抜きレシピでしたが、とっても楽しかったです!
おやつを作ることも増えてきましたし…折角なら、おやつ作りの道具もそろえようかな?
今回作ったのは、みかんが入ったみかんパイ!
▼みかんパイ
実は、みかん大福を作るときに、このみかんパイを作るかどうかで迷っていたので、いっそ両方作ってしまえ!と、実行しました!
こちらは、全て既製品で作るのでとっても簡単でした!
ちなみに、このパイの形はマクドナルドの三角チョコパイからイメージを貰いました。
このパイを作るのにまず必要なのは、こちら。
・冷凍パイシート 18cm×18cmを2枚
・みかん 適量
・板チョコ 適量
・溶き卵 適量
材料はそこまで多くないですね。
板チョコはお好みで入れてください。
あと、今回作ったパイは小さ目だったので、みかんも小振りなものを使うのがおすすめです。
みかんはみかん缶でも良いかもしれません。
ただし、みかんの缶詰を使う時は、水気をよく切って使ってくださいね。
まずは、パイシートの下準備から!
こちらは普通のスーパーマーケットでも販売しており、写真に写っているのは、18cm×18cmのパイシートが2枚入っています。
こんな感じ。
ちなみに、これ1つで、三角のパイが18個作れます。
冷凍パイシートは、文字通り凍っているので、使う時には冷蔵庫に30分から1時間入れるか、常温で15分くらい置いておいて、柔らかくなるまで解凍させます。
なお、解凍するのは、使う分だけにしましょう!
パイシートが柔らかくなったら、今回は包丁で9等分にし、そのままだと生地が分厚かったので麺棒で伸ばしました。
で、パイシートを伸ばすと、既に空いていた空気穴がふさがってしまうので、フォークなどで穴を開け直しましょう。
ちなみに、この穴はパイ生地がの中の空気を逃がすために開けるもので、これがあることで焼いたときに生地が膨らみすぎるのを防ぐ事ができます。
これをしないと、空気の逃げ場がなくなってしまい、生地が盛り上がってしまいますので、面倒くさがらずに、ちゃんとやりましょう!
…見た目を気にしない!というなら、別にそのままでもいいと思いますけどね。
あとはみかん!
みかん大福を作った時と同様にきれいに皮をむき、白い筋も取り除きます。
で、パイに入れるので1房ずつに分けていきます。
…が、こんなに要らなかった…!
あと、みかんだけだとちょっと面白くないかな?ということで、チョコレートも用意しました。
こちらはチョコレートの凸凹に沿って割り、さらにそれを半分に切ります。
下準備が終わったら、あとはひたすらパイ生地でみかんとチョコレートを包んでいきます。
が、その前に、このくらいのタイミングでオーブンを予熱し始めましょう。
私の持っているオーブンは、最大で200℃までしか上がらないので、とりあえず200℃で余熱開始!
で、パイの包み方ですが、下の写真のように、チョコレートとみかんをパイ生地の上に置いたら、2辺にちょっとだけ溶き卵を付け、三角形になるように折りたたみます。
折りたたんだら、フォークで重なったふちの部分を抑えていきましょう
このフォークで生地同士をくっつけるのがなかなか難しかった!
しっかりと押さえつけたはずが、気付くとぺろーんと剥がれちゃったりして…。
そういう時は、手でぎゅっとつまむようにしてくっつけましょう!
こんな感じになればOKです!
包む作業が終わるころにはオーブンの余熱が終わっているはずなので、クッキングシートに並べ、表面に溶き卵を塗ります。
溶き卵を塗り終わったら、200℃のままのオーブンで15~20分くらい焼いていきます。
なお、加熱時間ですが、オーブンのメーカーや大きさで変わるので、まず10分くらい焼いてから、様子を見ながら3~5分くらいずつ追加加熱しましょう。
中身のみかんもチョコレートも、どちらもそのまま食べられるので、パイ生地にこんがりと焼き目がついたら完成です!
出来上がり!
ちょっと焼き色が薄かったかな?
でも、ちゃんと綺麗にぷっくりと膨らんだので、大満足です!
出来立てを味見しましたが、とろりと溶けたチョコレートとみかん、そしてサクサクのパイ生地の組み合わせが凄く美味しかったです!
また、冷めてもパイ生地がべちゃっとならず、サクサクのままだったのも嬉しかったですね!
今回はかなり手抜きレシピでしたが、とっても楽しかったです!
おやつを作ることも増えてきましたし…折角なら、おやつ作りの道具もそろえようかな?