先週末、どうしてもモンブランっぽいスイーツが食べたくなったのでコンビニでこちらの甘味をGET!
▼お芋とかぼちゃのパフェ
黒糖蜜が入ったゼリーにミルクムースを重ね、かぼちゃクリームと紅芋クリームを絞った、秋らしいパフェです。
紹介文は、
サークルKサンクスの商品詳細ページから引用させていただきました。
そこまで好物!というほどモンブランは好きではないのですが…気候が秋らしくなったからか、何故か無性にモンブランが食べたくなったんですよね。
モンブランそのものは売っていなかったので、モンブラン“風”になりましたが…これも秋らしいので問題なし!
ちなみに、こちらは1個
374kcalです。
カボチャと紅イモのクリームが半分ずつトッピングされた、秋らしいスイーツでした!
どちらのクリームも舌触り滑らかで、それぞれお芋とかぼちゃの風味と
素材そのものの優しい甘みが強く感じられて、とっても美味しかったです。
ケーキではなく、パフェということで、横から見ると、こんな感じで
層になっています。
机の色と同化してしまって分かりにくいのですが、一番下は
黒糖蜜のゼリーでした。
真ん中の白色のクリームは、
ミルクムースです。
その上には、チョコレートのスポンジケーキ生地も挟んでありました。
掬ってみるとこんな感じ。
ミルクムースが、意外とふわっと軽い食感で、一番上にトッピングされたお芋とかぼちゃのもったりとした食感とも良く合っていました!
甘さは、見た目の印象からすると、控えめな感じ。
砂糖の甘さよりも、特に紅芋とかぼちゃの素材そのものの甘さを強調している感じでしたね。
ただ…生クリーム苦手な身には、この量ですらキツイってどういうこと…。
ムースにクリーム使ってあるからしょうがないとはいえ、この量で胃もたれを起こしかけるとは思いませんでした。
私の身体って油への耐性が本当に低いんだなぁ…。
…何だか、事あるごとにこんなことを書いている気がします。
適量を見極めろ!と自分でも思うのですが、苦手だと分かってても、ホイップクリームを使ったスイーツって無性に食べたくなる時があるんですよね…。
ですが、一番底に黒糖蜜のゼリーがあって助かりました。
黒糖蜜というだけあって、甘いには甘いのですが、こってりとした甘さではなく、カラメルソースのようにどこかちょっとほろ苦くて、ミルクムースのくどさが軽減されました。
また、ミルクムースとの相性もとっても良かったですね!
ムースの滑らかさと、ゼリーのつるんとした食感も、一緒に食べると美味しかったです。
最後まで美味しく完食!とはいきませんでしたが、当初の「
秋らしいスイーツが食べたい!」という欲求は十分満たされるスイーツでした!
特にかぼちゃと紅イモのクリームは、素材の甘さが楽しめてとっても美味しかったです!
是非このクリームでモンブランを作っていただきたい…!
…そう言えば、確か
ローソンにさつまいもを使ったモンブランが売っていたはず…。
機会があれば、そちらも是非食べてみたいですね!
(モンブランならきっと胃もたれしないはず…!)