先週の金曜日、会社のスタッフとの会話の中で、ベーグルの作り方が話題に上がったので…作ってみました!
▼プレーンべーグル

結構前に実家で妹が作るのを見ていたのですが、余り正確には覚えていなかったんですよね。
ただ、作る過程で一度茹でることはしっかりと覚えていました。
…パンなのに茹でるっていまだに不思議です。
参考にしたレシピはこちら!
おもったよりも材料少なくて、少し驚き!
また、牛乳もバターも使わないので、一般的なパンよりもヘルシーですね。
使う材料はこちら。
ちなみに4個分です。
・強力粉 250g
・ドライイースト 大さじ1/2(3g)
・水 130cc
・塩 大さじ1/2
・砂糖 大さじ1
・茹でる用の砂糖 大さじ3/水1L
作り方は、まず強力粉をボウルに入れます。
で、ボウルの縁に塩を入れ、その反対側の縁に砂糖とドライイーストを入れます。

そして、砂糖とドライイーストの側が下になるようにボウルを傾け、その状態で水を入れます。
…なんでこうするかは知りません。
水を入れたら、箸で粉っぽさがなくなるまで、ぐるぐるとかき混ぜます。

大体このくらい。
そして生地がまとまったら、ボウルから取り出し、ひたすら手で捏ねていきます。

捏ねる時間は約10分間!
目安は、生地の表面が滑らかになるまでです。
捏ねていて思いましたが、弾力とか手触りはパンというよりうどんに近かったですね。
手の平を押し返してくる弾力が、ちぎりパンを作った時より強かったです。
生地を捏ね終わったら、包丁で4等分し、切った断面が外側に来るように丸めます。

成型した後は、固く絞った濡れ布巾をかけ、暖かい場所で30分放置して発酵させます。
もし、暖かい場所がない場合は、レンジで30秒だけ加熱し、そのまま庫内に放置しましょう。
発酵後はこんな感じ。

ちゃんとふっくり膨らみました!
30分経ったら、生地を広げていきます。

大きさは15cm×20cmくらいですね。
しっかり測らず、大体の目測でOKです。
生地を広げたら、空気が入らないように手前からきつく巻いていきます。

巻けたら片方の端を少し広げて反対側の端を入れるようにし、ドーナツ型にします。
この時、繋ぎ目は生地同士をつまんでしっかり閉じましょう。
こんな感じになりました。

とりあえず、茹でたり焼いたりしている間にばらけてこなければ大丈夫です!
成型後は、また濡れ布巾をかけ、今度は20分間発酵させます。
発酵後はこんな感じ。

また、この発酵時間の間に、フライパンで1Lくらいお湯を沸かしておきましょう。
なお、お湯には1Lあたり大さじ3の砂糖を入れておきます。
で、これをお湯で茹でていきます。

フライパンで沸騰させたお湯に、生地の上面が下になるようにそっとベーグル生地を浮かべます。
この時、火加減は弱火に!
で、1分30秒経ったらフライ返しなどで優しくひっくり返します。
裏面も同じく1分30秒茹でたら、キッチンペーパーなどに上げ、水気を切ります。
簡単に水気が切れたら、200℃に予熱しておいたオーブンで20分間焼いていきます。
こんがりと綺麗な焼き目がついたら完成です!
ちなみに、私のオーブンでは追加加熱もしたので、トータルで30分くらい焼きました。
完成!
断面はこんな感じです。

まだ温かいうちに、マーガリンを塗っていただきましたが、外はカリカリ、中はもっちりでとっても美味しかったです!
というか、予想以上のカリカリ&もっちり感でした!
出来上がりを見たときは、「少し小ぶりかな?」とか思っちゃいましたが、これが結構食べごたえがあって…!
一個でなかなか満腹になりました。
具をサンドして、飲み物とかをつければ、これ一個で朝食には十分なボリュームですね。
表面も、200度のオーブンで焼いたおかげか、以前作ったことのあるちぎりパンとは比べ物にならないくらいのカリッと感で、いっそフランスパンのようでした。
…顎関節症の方とか、あごの力が弱い方には食べにくいかもしれません…。
生地の感触はうどんっぽいのに、できあがるとパンという…作っていて面白い料理でしたね!
生地を捏ねる作業も、もちもちの弾力で、力は要りましたがとっても楽しかったです。
…というか、うどん生地にそっくりだったので、うどん作りの時同様に踏んでも良かったのかもしれません。
もしまた作る機会があれば、踏んで捏ねてみたいと思います!
ちなみに、以前作ったちぎりパンの作り方はこちらから!
こちらはふわふわしっとりの食感に仕上がります。
また、こちらは捏ねる作業が多くなく、力がそんなに要らないので、より簡単でおすすめです。
▼プレーンべーグル
結構前に実家で妹が作るのを見ていたのですが、余り正確には覚えていなかったんですよね。
ただ、作る過程で一度茹でることはしっかりと覚えていました。
…パンなのに茹でるっていまだに不思議です。
参考にしたレシピはこちら!
■簡単ベーグル!ツルツルピカピカ! by Ima3さん
https://cookpad.com/recipe/4548129
おもったよりも材料少なくて、少し驚き!
また、牛乳もバターも使わないので、一般的なパンよりもヘルシーですね。
使う材料はこちら。
ちなみに4個分です。
・強力粉 250g
・ドライイースト 大さじ1/2(3g)
・水 130cc
・塩 大さじ1/2
・砂糖 大さじ1
・茹でる用の砂糖 大さじ3/水1L
作り方は、まず強力粉をボウルに入れます。
で、ボウルの縁に塩を入れ、その反対側の縁に砂糖とドライイーストを入れます。
そして、砂糖とドライイーストの側が下になるようにボウルを傾け、その状態で水を入れます。
…なんでこうするかは知りません。
水を入れたら、箸で粉っぽさがなくなるまで、ぐるぐるとかき混ぜます。
大体このくらい。
そして生地がまとまったら、ボウルから取り出し、ひたすら手で捏ねていきます。
捏ねる時間は約10分間!
目安は、生地の表面が滑らかになるまでです。
捏ねていて思いましたが、弾力とか手触りはパンというよりうどんに近かったですね。
手の平を押し返してくる弾力が、ちぎりパンを作った時より強かったです。
生地を捏ね終わったら、包丁で4等分し、切った断面が外側に来るように丸めます。
成型した後は、固く絞った濡れ布巾をかけ、暖かい場所で30分放置して発酵させます。
もし、暖かい場所がない場合は、レンジで30秒だけ加熱し、そのまま庫内に放置しましょう。
発酵後はこんな感じ。
ちゃんとふっくり膨らみました!
30分経ったら、生地を広げていきます。
大きさは15cm×20cmくらいですね。
しっかり測らず、大体の目測でOKです。
生地を広げたら、空気が入らないように手前からきつく巻いていきます。
巻けたら片方の端を少し広げて反対側の端を入れるようにし、ドーナツ型にします。
この時、繋ぎ目は生地同士をつまんでしっかり閉じましょう。
こんな感じになりました。
とりあえず、茹でたり焼いたりしている間にばらけてこなければ大丈夫です!
成型後は、また濡れ布巾をかけ、今度は20分間発酵させます。
発酵後はこんな感じ。
また、この発酵時間の間に、フライパンで1Lくらいお湯を沸かしておきましょう。
なお、お湯には1Lあたり大さじ3の砂糖を入れておきます。
で、これをお湯で茹でていきます。
フライパンで沸騰させたお湯に、生地の上面が下になるようにそっとベーグル生地を浮かべます。
この時、火加減は弱火に!
で、1分30秒経ったらフライ返しなどで優しくひっくり返します。
裏面も同じく1分30秒茹でたら、キッチンペーパーなどに上げ、水気を切ります。
簡単に水気が切れたら、200℃に予熱しておいたオーブンで20分間焼いていきます。
こんがりと綺麗な焼き目がついたら完成です!
ちなみに、私のオーブンでは追加加熱もしたので、トータルで30分くらい焼きました。
完成!
断面はこんな感じです。
まだ温かいうちに、マーガリンを塗っていただきましたが、外はカリカリ、中はもっちりでとっても美味しかったです!
というか、予想以上のカリカリ&もっちり感でした!
出来上がりを見たときは、「少し小ぶりかな?」とか思っちゃいましたが、これが結構食べごたえがあって…!
一個でなかなか満腹になりました。
具をサンドして、飲み物とかをつければ、これ一個で朝食には十分なボリュームですね。
表面も、200度のオーブンで焼いたおかげか、以前作ったことのあるちぎりパンとは比べ物にならないくらいのカリッと感で、いっそフランスパンのようでした。
…顎関節症の方とか、あごの力が弱い方には食べにくいかもしれません…。
生地の感触はうどんっぽいのに、できあがるとパンという…作っていて面白い料理でしたね!
生地を捏ねる作業も、もちもちの弾力で、力は要りましたがとっても楽しかったです。
…というか、うどん生地にそっくりだったので、うどん作りの時同様に踏んでも良かったのかもしれません。
もしまた作る機会があれば、踏んで捏ねてみたいと思います!
ちなみに、以前作ったちぎりパンの作り方はこちらから!
2016/09/09先日、偶然見つけたレシピで、スキレットで簡単にパンを作れるということが判明したため、作ってみました!ちぎりパンなので、捏ねる必要がなく、またホームベーカリーも必要ありません!そして、焼き上がりはこんな感じ!▼ちぎりパンちょっと焼き目は薄いですが、ふわふわ~と綺麗に焼きあがりました!ドラ…
こちらはふわふわしっとりの食感に仕上がります。
また、こちらは捏ねる作業が多くなく、力がそんなに要らないので、より簡単でおすすめです。