
ちなみに私は、検索途中に恐怖で心が折れて、ブラウザを閉じました。
最後まで恐怖現象を確認できた方、本当に尊敬します。
私はこの記事を書きながら、未だに心臓がバクバクして、指先が冷えています。
うぅ、夏なのに温かいものが飲みたい…。
去年の11月に、Yahoo!Japanで「ががばば」というキーワードを検索すると、ありえない世界が見える…というブログ記事を書いたのですが、途中まではそれに似ています。
が、それ以上に怖いです。
ちなみに、その「ががばば」の記事はこちらから。
2015/11/06上司が検索していたので、私もやってみました。結構怖いので、心臓が弱い人や怖がりな人、特に心霊現象系のホラーが嫌いな人は閲覧注意&検索禁止でお願いします。ちなみに、フリでもネタでもありません。私自身、結構びっくりしました。無理だと思う人は、ここで引き返してください。では、検索開始!…
こちらは、「世にも奇妙な物語25周年」の企画広告でした。
「ががばば」と調べた後、検索欄に勝手に「たすけてたすけてたすけて…」と入力されていくのは凄く怖かったです。
さて、この「死幣」ですが、演出の関係上、スマートフォンで検索してください。
パソコンだと、この現象は起こらないのだとか。
さあ、なけなしの勇気を振り絞って検索開始!
Yahoo!Japanのサイトにアクセスし、検索欄に「死幣」と入力し、検索。
すると、こんな画面が…。

手にした者は不可解な死を遂げるという
呪われたお金「死幣」をさらに調べますか?
※心臓の弱い方はお控えください(音が出ます)
そしてその下には「調べる」「無音で調べる」とのボタンが。
…お昼休み中とはいえ社内だったので、ここは「無音で調べる」をタップ!
すると検索画面に切り替わり、操作していないのに勝手にスクロールされます。
ここまでは「ががばば」の時とほぼ同じかな。
と思っていると、急に誰かから着信が…!

電話は「萩森一恵」さんという方から。
そして、これまた勝手に通話状態に切り替わります。
電話はテレビ電話のようで、蒼白の表情の女性が映し出されました。

しばらくは何かを呟いでいるようでしたが…。
はい、ここで中断&強制終了しました!
なんかこう…急に「バンッ!」と驚かせるような演出が起きそうな雰囲気に耐え切れませんでした。
勇敢にも最後までこの恐怖現象を確認した方々の記事によると、この後この女性は何者かに襲われ、その衝撃で画面が粉々に割れるのだとか…。
……文字と静止画像だけでもかなり怖かったので、最後まで見なくてよかったかも。
ちなみに、このホラー現象ですが、どうやら水曜日の新・深夜ドラマ「死幣 -DEATH CASH-」の企画広告なのだとか。
7月13日の深夜0:10からTBSで放送開始です。
番組のサイトはこちらから
■死幣 -DEATH CASH-
http://www.tbs.co.jp/DeathCash/
「使うと、死ぬ」というシンプルかつ分かりやすいキャッチフレーズと共に、顎から下が白骨化した女性の顔と、周りを舞い散る一万円札…。
うん、このトップ画像だけで怖いです。
私は全く見る気がおきませんが、ホラー系が好きな方は是非見てみてはいかがでしょうか?