先週 6月3日の土曜日、縁あってチケットを頂いたので、「2017浜フィル 名曲コンサート」へ行ってきました!

写真に写っているのは、はまぞうのAnnieさんと、今年の新人さん・シーポイントネクストのmikaelleさんです。
で、今回のコンサートは、アクトシティの大ホールで行われたのですが…実は私、大ホールに入るのはこれが初めて!
名前の通り、広かったですね…!
今回は自由席のチケットを頂いたので、後ろの方の、でも指揮者が立たれるステージの真ん中あたりの席を確保しました。
…映画館の感覚で席を選んじゃいましたが…この選び方は正解なのでしょうか?
講演内容はこんな感じ。

「名曲コンサート」ということもあり、知っている曲ばかり!…と言えれば格好良かったのですが…残念ながら最初の「くるみ割り人形」くらいしか聞き覚えのある曲がありませんでした…。
でも、知らない曲ばかりでも、十二分に楽しめましたね。
で、気になるコンサートですが、今回はピアノが主役!というように感じました。
まず、ピアノのみの演奏から始まり、ほかのバイオリンやチェロ?やフルート等の楽器が入った後も、ところどころでピアノのソロが入ったりと、初めて聴くような構成となっていたように思いますね。
もちろん、他の楽器との調和している場面もありましたが、やっぱりピアノの音が抜きん出てよく聞こえたように感じます。
…音が高いからかな?
今まで聞いたことのある、たくさんの楽器が生み出すハーモニーも美しくて好きですが、今回のように、他の楽器がピアノの音を引き立たせるかのような演奏もとっても綺麗でした…!
そして、ピアニストの三浦謙司さんのピアノの弾き方が、また楽しそうで…!
何というか…時折ぴょこぴょこと上下させるように、体を弾ませながら鍵盤を叩いていて、全身で楽しんでいる!という感情がこちらまで伝わってくるようでした。
本当にあっという間の約2時間でした!
クラッシックって、聴いていて背筋が伸びるというか、凛とした空気感がやっぱりいいですね。
何もせず、ただ音楽に耳を傾けるということが、本当に贅沢な時間に感じました。
なんだろう…ヨガとか座禅の時間に似てる気が?
ともかく、気分がリフレッシュできて、とっても気持ち良かったです!
写真に写っているのは、はまぞうのAnnieさんと、今年の新人さん・シーポイントネクストのmikaelleさんです。
で、今回のコンサートは、アクトシティの大ホールで行われたのですが…実は私、大ホールに入るのはこれが初めて!
名前の通り、広かったですね…!
今回は自由席のチケットを頂いたので、後ろの方の、でも指揮者が立たれるステージの真ん中あたりの席を確保しました。
…映画館の感覚で席を選んじゃいましたが…この選び方は正解なのでしょうか?
講演内容はこんな感じ。

○P.Iチャイコフスキー
組曲『くるみ割り人形』OP.71aより
1.行進曲
2.シュガープラムの精の踊り
4.間奏曲
5.トレパーク(ロシアの踊り)
7.アンダンテ・マエストーゾ(ピアノソロ)
○S.ラフマニノフ
ピアノ協奏曲第1番嬰ヘ短調 OP.1
○P.Iチャイコフスキー
交響曲第6番ロ短調「悲愴」 OP.74
「名曲コンサート」ということもあり、知っている曲ばかり!…と言えれば格好良かったのですが…残念ながら最初の「くるみ割り人形」くらいしか聞き覚えのある曲がありませんでした…。
でも、知らない曲ばかりでも、十二分に楽しめましたね。
で、気になるコンサートですが、今回はピアノが主役!というように感じました。
まず、ピアノのみの演奏から始まり、ほかのバイオリンやチェロ?やフルート等の楽器が入った後も、ところどころでピアノのソロが入ったりと、初めて聴くような構成となっていたように思いますね。
もちろん、他の楽器との調和している場面もありましたが、やっぱりピアノの音が抜きん出てよく聞こえたように感じます。
…音が高いからかな?
今まで聞いたことのある、たくさんの楽器が生み出すハーモニーも美しくて好きですが、今回のように、他の楽器がピアノの音を引き立たせるかのような演奏もとっても綺麗でした…!
そして、ピアニストの三浦謙司さんのピアノの弾き方が、また楽しそうで…!
何というか…時折ぴょこぴょこと上下させるように、体を弾ませながら鍵盤を叩いていて、全身で楽しんでいる!という感情がこちらまで伝わってくるようでした。
本当にあっという間の約2時間でした!
クラッシックって、聴いていて背筋が伸びるというか、凛とした空気感がやっぱりいいですね。
何もせず、ただ音楽に耳を傾けるということが、本当に贅沢な時間に感じました。
なんだろう…ヨガとか座禅の時間に似てる気が?
ともかく、気分がリフレッシュできて、とっても気持ち良かったです!