澪 ‐軌跡を描く‐

株式会社シーポイントラボでプログラマーとして働いています。
一人前の社会人となれるよう、ゆっくりと、しかし着実に成長していきたいです。
このブログは、最近は休日作った料理のレシピの記事がメインになってきています。
他にも行ったお店の情報や、美味しかったスイーツ、購入した便利グッズなど、日常の発見を紹介していきます。

ポイントは「ゆっくり」「丁寧」!実家から手動のコーヒーミルを貰ってきたので正しい珈琲の淹れ方を調べてみた!

最近無性にコーヒーが飲みたくて…実家にある、使っていないコーヒーミルを貰ってきちゃいました。
確か妹が一時期ハマっていて購入したものだったかな?

▼手動のコーヒーミル
ポイントは「ゆっくり」「丁寧」!実家から手動のコーヒーミルを貰ってきたので正しい珈琲の淹れ方を調べてみた!

見た目が格好良いですよね!
何か「」っぽくて好きです!

ちなみに、こちらのミルはニトリで購入したものです。
ニトリの商品紹介ページはこちらから。
コーヒーミル SC-0202(セラミックコーヒーミル SC-0202)
https://www.nitori-net.jp/store/ja/ec/8966493

粗挽き・中挽き・細挽きなど、挽き加減を調節できるとのこと。
初心者なので、最初は中挽きかな?

他にもドリッパーも持ってきちゃいました。
ポイントは「ゆっくり」「丁寧」!実家から手動のコーヒーミルを貰ってきたので正しい珈琲の淹れ方を調べてみた!

ペーパーフィルターは自分で購入しましたが…サイズあってるかな?
まあ、とりあえず一度使ってみましょう。


そして、折角なので珈琲の淹れ方も調べてみました。

まず、挽く豆ですが、焙煎直後のものではなく、何日か寝かせたものが良いのだとか。
…まあ、焙煎直後の豆なんて買わない(買えない)と思うので、ここは無視しても大丈夫そう!
ちなみに、一人分は約10g(120ml)とのこと。
計量に関しては、専用のスプーンを使えば良さそうですね。


次に豆の挽き方ですが、手動タイプのミルを使う場合は、とにかくゆっくり丁寧に!がポイントのこと!
なんでも、急いでハンドルを回すと、摩擦熱が発生して、コーヒー豆が劣化してしまうこともあるのだそうです。


豆が挽けたら、ペーパーフィルターをセットしたドリッパーに豆を入れ、ドリッパーを軽く揺らして、表面を平らにします。
そこに95℃前後のお湯を、最初はほんの少し注ぎ、20秒ほど蒸らしたら、ドリッパーの中央で小さくのの字を書くように少しずつお湯を注いでいきます。
お湯の量は、80cc→40cc→20cc3回に分けて注ぐのが良いのだとか。
…湯量まで関係してくるとは…珈琲って奥が深いですね。

なお、95℃のお湯とは、大体沸騰して火を止めて、表面のボコボコとした泡が収まったくらいが目安とのこと。
また、お湯を注ぐときは、フィルターの側面から注ぐのではなく、コーヒー豆の中央に注ぐのがポイントとらしいです。
これに関しては、以前どこかで聞いた気がしますね。


気にしなければいけないポイントはざっとこの辺かな?
早速試してみよう!と思ったのですが…肝心の珈琲豆がなかなか売っていない…!
もしや、カルディコーヒーとか、スタバに行くしかないのか…?

…と思ったのですが、週末はまるたま市で、確か珈琲のお店もご出店していたはず…。
なので、そのお店でコーヒー豆を扱っていないか確認してみようと思います。
もしくは、イオンなどの大きめのスーパーとかかな?
まあ、ゆっくり探したいと思います!


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