澪　‐軌跡を描く‐

先日、実家からコーヒーミルなど、珈琲を入れる器具一式を貰ってきたという記事を書きましたが、コーヒー豆を購入出来たので、早速入れてみました！

購入したコーヒー豆は、「カルディコーヒーファーム」の「マイルドカルディ」というブレンドです。

▼カルディコーヒーファーム　マイルドカルディ

ブラジル本来のやさしい甘さを引き出した当店おすすめのブレンド。柔らかな口あたりと持続する甘さをぜひお試しください。

珈琲には全く詳しくないので、とりあえず「人気No.1」というワードを参考にチョイスしてみました。
200gで500円とお値段も手ごろなのも嬉しい！
珈琲にそこまでこだわりがあるわけでもなく、むしろ味の違いが分からないバカ舌なので、お試しにはもってこいです！

それにしても…コーヒー豆って意外と手に入りにくいんですね！
近所のスーパーとかに全然おいてなくて…！
あっても高価だしで、なかなか手が出ませんでした。


そして、開封後は密閉容器で保存します！

目測で100円ショップの瓶を購入してみましたが、分量ぴったりでした！
こういうのちょっと嬉しいですね。


ということで、早速淹れてみます！
コーヒー豆の分量を量って、コーヒーミルに投入！

早く挽こうとすると、熱で豆が劣化するとのことだったので、ゆっくりゆっくりとハンドルを回して、丁寧に引いていきます。
ガリガリという音と共に、ふわりと珈琲の苦く香ばしい香りが辺りに広がります…！
この香りが良いですよね…！


挽き終わったら、ペーパーフィルターをセットしたドリッパーに入れ、軽くゆすって表面を平らにならします。

…なんか、粒が不揃い…？
細かすぎると苦みが出るらしいので、荒めに挽けたのはよかったですが…こんな感じなのかな？
うーん、比較対象がないので何とも言えません。


で、お湯の量と温度に気を付けつつ、これまたゆっくりと抽出！
95℃のお湯を、最初にほんの少し入れて、20秒蒸らし、その後は80cc→40cc→20ccと3回に分けて、お湯を注いでいきます。

何とか淹れた、最初のコーヒーがこんな感じ！

粗挽きのせいか、それともそういうブレンドなためか、苦みや酸味が控えめで飲みやすい！
商品紹介のページにあった「持続する甘い余韻」はよく分かりませんでしたが…確かにマイルドで美味しかったです！

ただ、ミルクを入れるなら、もう少し濃い目に入れたほうがよさそうですね。
ブラック派、もしくは砂糖のみを入れる場合なら、このくらいがちょうどいいかな。
ちなみに、私は砂糖をティースプーン一杯入れています。


今後は、挽く荒さを変えてみて、自分の好みの濃さを探してみたいですね！
…さて、粗さ調節はどうやるのかな…？
実家に取扱説明書が残ってないか聞いてみようと思います。


ちなみに、前回書いた珈琲の正しい淹れ方についての記事はこちらから！

2017/10/26

ポイントは「ゆっくり」「丁寧」！実家から手動のコーヒーミルを貰ってきたので正しい珈琲の淹れ方を調べてみた！

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最初はとにかく「ゆっくり」「丁寧」を意識すればOKです。